Exam AZ-500: Microsoft Azure Security Technologies

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  • あまり得意ではないですが、英語でAzureの資格を取得していこうと思います。

    私の英語力はTOIECで500点くらいです。

    さて、どうなることやら・・・。

    今回受験するのが「Exam AZ-500: Microsoft Azure Security Technologies」です。

    Azureのセキュリティに関する資格ですけど、ちょっと難易度が高めです。

    learning path

    MSの資格は基本的に「learning path」をベースに出題されますので、まずはそこから読み進めていきます。

    4つのカリキュラム

    AZ-500は大きく4つのカリキュラムから出題されます。

    1. Manage identity and access
    2. Secure networking
    3. Secure compute, storage, and databases
    4. Manage security operations

    タイトルでおおまかな内容はわかりますね。

    とんでもないボリューム

    さて、順番に読み進めていきましょうか、英語で。

    と思ったら、1つ1つのカリキュラムがなかなのボリュームであることが判明しました。

    たとえば、セキュリティのオペレーション管理のカリキュラムは4時間3分です。

    AZ-500 の勉強にかかるであろう時間を表にしてみた

    No.カリキュラム名時間
    1Manage identity and access4 hr 47 min
    2Secure compute, storage, and databases3 hr 43 min
    3Secure networking3 hr 9 min
    4Manage security operations4 hr 3 min
    allAZ-500 Learning Path15 hr 42 min

    これは、あくまで Microsoft が提示している時間ですので、私の場合はもっとかかるでしょうね。

    予想される勉強時間

    あくまで予想ですが、おおむねこんな感じの計算になるでしょうね。

    • Learning Path: 30h ※倍の時間がかかると想定
    • 模擬試験:5h ※なんとなく
    • 復習:5h ※なんとなく

    合計で「40h」ですか。

    まあ、おそらくそんなもんでしょうね。

    日々の勉強時間は1時間~2時間程度と考えて、1か月あれば学習を終えられる計算ですね。

    それぞれのカリキュラム構成を見ていく

    1. Manage identity and access

    Manage identity and access のカリキュラムは Microsoft Entra ID についてですね。

    下記のカリキュラム(それぞれ1時間くらい)によって構成されています。

    Microsoft Entra ID の learning path だけで何時間かかるんだ・・・。

    まあ、それだけ大事ってことか。

    2. Secure networking

    セキュリティといえば、ネットワークでしょう。

    Secure networking は3つのカリキュラムから構成されています。

    3. Secure compute, storage, and databases

    ここにも3つのカリキュラムが含まれています。

    4. Manage security operations

    管理系のサービスですね。

    モニタリングとか検知の自動化とか Defender for Cloud といったマネージドサービスの詳しい内容が含まれます。

    これは覚えることが多そうです。

    以下、4つのカリキュラムから構成されています。

    なかなか、大変そうですね

    今回はここまで。

    とりあえず、1か月後にテスト受けられるように準備していこうと思います。

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