主な情報ソース(2021年)
虎ノ門ニュース(Youtube)
DHCテレビが運営している『虎ノ門ニュース』が、私の情報ソースを大きく変化させてくれました。
何が正しい情報で、何が曲がった情報なのか。
誰が正しい情報を発信しているのか、考えるきっかけを与えてくれました。
そして、私を保守自由主義へと導いてくれたのがこの番組です。
この番組に出会えたことに、本当に感謝しています。
好きなニュース解説者は以下です。
- 竹田恒泰
- 須田信一郎
- 江崎道郎
救国シンクタンク
2021年の情報ソースで最も影響を受けたのは『救国シンクタンク』です。
以下はホームページからの引用(設立の趣旨)です。
我々が目指すのは、正論が通る日本です。救国とは、正論が通る日本にすることです。 世の中には、シンクタンクが、官僚機構や大企業の下請けとして、依頼者の要求に従い事実を曲げる例が多々見受けられます。それではシンクタンクの役割を果たせません。 我々は、己が信じる正論を曲げることなく発信し続け、国を救いたいとの意思を持つ人々に選択肢を提示します。我々の使命は現実政治そのものではなく、政治に対する提言です。 「あそこに行けば、何が正しいのかを聞ける」と世の人々に信頼される、シンクタンクであり続けます。 ・・・中略。 もはや政治が三流でも、官僚が一流だから日本人は安心していられるとの幻想は、打ち破られました。官僚機構が政権担当能力を無くした。これこそが、我が国の危機です。 我々は、正しいと信じる政策を提言し、世に普及し、政治で実現する。提言、普及、実現を目指します。
私は救国シンクタンクの研究員の言論に触れ、書籍を読み、救国シンクタンクが目指すものを私も応援したいと、心から思うようになりました。
以下、救国シンクタンクの研究員の紹介です。
- 所長・理事長:倉山満
- 研究員・理事:江崎道朗
- 研究員・理事:渡瀬裕哉
- 研究員:中川コージ
最近は上記メンバーの書いている本ばかりを読んでいます。
チャンネルくらら(Youtube)
救国シンクタンク理事長の倉山満氏が運営している『チャンネルくらら』です。
以下のシリーズは毎週のように見ています。
- 桜林美佐の国防ニュース最前線
- 内藤陽介の世界を読む
- 村上尚己のマーケットニュース
「解像度の高い情報」とはこういう内容を言うのかなと思っています。
奥山真司の「アメ通LIVE!」(Youtube)
奥山真司氏は国際地政学研究所上席研究員、戦略研究学会編集委員をしている人物です。
アメリカや軍事のことにとても詳しく、解説が面白いです。
Youtube番組『奥山真司の「アメ通LIVE!」』はいつも見ています。
上念司チャンネル ニュースの虎側(Youtube)
上念司氏は保守言論界で、ハゲている方と並んで有名な人物の一人かと思います。
そんな上念司氏のチェンネルが『上念司チャンネル ニュースの虎側』です。
よくテレビのワイドショーの実況などをされていまして、その突っ込みが面白いですね。
髙橋洋一チャンネル(Youtube)
髙橋洋一氏とは、
嘉悦大学教授、(株)政策工房会長、博士(政策研究) 数量政策学者。
財政・金融政策、年金数理、金融工学、統計学、会計、経済法、行政学、国際関係論。もともと数学。
役人の時は大蔵省、経済財政諮問会議特命、総務大臣補佐官、総理大臣補佐官付参事官(官邸)
という人物です。
Youtubeチャンネル「髙橋洋一チャンネル」の動画は、アップされたものはほとんど見ていると思います。
その簡潔なニュース解説は聞いてて、気持ちが良いです。
TTMつよし【しゃべり場】(Youtube)
最後に、TTMつよし【しゃべり場】です。
比較的中立に様々なニュースを解説してくれます。
国際関係のニュースが多く、他国と日本を比較しながら、ニュースを紹介してくれるのでとても参考になります。