積水ハウスで「夢のマイホーム」完成

  • 家づくり
  • 2023年9月2日

    ついに、積水ハウスから家が引き渡されました。

    ここまで長かった・・・。

    我が家のスペック

    細かい説明は省きます。

    ここでは数値だけ書いておきますね。

    • 木造平屋 30坪
    • 耐震等級 3(性能表示計算)
    • Ua値 0.41(断熱等級6)
    • C値 1.4(完成時に測定)
    • 太陽光発電 6kw

    住み心地は最高

    実際に住んでみると、とても良い温熱環境です。

    温度も湿度も上手にコントロールできています。

    家事動線も良く、暮らしていて不便を感じません。

    我が家の様子をちょっとだけ紹介

    外観は和モダンな感じ

    外壁は黒っぽい色で、屋根は軒を深く出しています。

    これにより重厚感のある佇まいとなりました。

    玄関前は格子と植栽でオシャレに仕上がっています。

    4m x 4m の広々リビング

    南側の一面に大開口窓です。

    日中は照明を付けなくても明るいです。

    庇を1.5mほど出しているので、夏場は日射遮蔽し、冬場は日射取得しています。

    そして、テレビは無し!

    窓の向こうの雲を眺めていたら、時間があっという間に過ぎています。

    夜は、プロジェクターを使って、NETFLIXのアニメや映画を大画面で楽しんでいます。

    リビングから見たキッチン

    我が家のキッチンは「アイランドキッチン」です。

    これは妻の希望ですね。

    キッチンハウスで、色はピアノベトンです。

    間接照明と天井埋め込みのライン照明が映えていますね。

    内装の色は「白」と「木目」にプラスαの「グレー」で統一しています。

    だいぶオシャレに仕上がったかなと思います。

    こだわりの照明計画

    我が家は建築家照明をふんだんに取り入れました。

    昼と夜で全く違う景色が楽しめます。

    こちらは夜のリビングです。

    ソファから見た庭の風景は、何とも幻想的な雰囲気を醸し出しています。

    室内と屋外の明るさが反転すると、このように夜景が綺麗に見えます。

    これは、BARなどの照明で使われているテクニックを取り入れました。

    照明を工夫するだけで、家はオシャレになります。

    家づくりの情報を発信していきます

    積水ハウスから引き渡しされるまでに、紆余曲折がありました。

    当初は地元のスーパー工務店で建築を予定していました。

    着工前にトラブルが発生し、それが原因でスーパー工務店を解約しています。

    私は一度、家づくりに失敗しているのです。

    その後、積水ハウスで契約し、今の家を建てています。

    結果として、満足のいく家が出来ましたが、本当に色々ありました。

    そんな私だからこそ、これから家づくりをする人に向けて有益な情報を提供できると考えました。

    何より「家づくりは楽しい」です。

    でも、気をつけないと、大きな損をしてしまう可能性があります。

    人生で1度の大きな買い物です。

    後悔のないようにしたいものですね。

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