Azure の基礎 その5 仮想マシン

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    前回「Azure の基礎 その4」の続きです。

    今回はラーニングパス「Azure Compute サービスについて」の概要を書いていきたいと思います。

    Azure Compute サービス

    Azure には以下の Compute サービスが存在します。

    • Azure Virtual Machines
    • Azure App Service
    • Azure Container Instances
    • Azure Kubernetes Service
    • Azure Functions
    • Windows Virtual Desktop

    それぞれの用途を見ていきましょう。

    Azure Virtual Machines

    いわゆるクラウド上の仮想マシンです。AWS でいうところの EC2 です。

    スケールセット

    同一の負荷分散された VM のグループを作成して管理できます。

    スケールセットを利用することで、大量の VM を数分で一元的に管理、構成、更新し、アプリケーションの可用性を高めることができます。

    需要または定義されたスケジュールに応じて、VM インスタンスの数を自動的に増減させることができます。

    Azure Batch

    何十、何百、何千もの VM にスケーリングできる、大規模な並列でハイパフォーマンスコンピューティング (HPC) のバッチジョブを実現できます。

    Azure Container Instances / Azure Kubernetes Service

    コンテナーは軽量で、動的に作成、スケールアウト、停止されるように設計されています。

    仮想マシンはアプリケーションの需要が増加したら作成して展開できますが、コンテナーは、需要の変化に対応できるように設計されています。

    コンテナーを使用すると、クラッシュやハードウェアの中断が発生したら迅速に再起動できます。

    最も人気のあるコンテナーエンジンは、Azure でサポートされている Docker です。

    Azure App Service

    インフラストラクチャを管理することなく、任意のプログラミング言語で Web アプリ、バックグラウンド ジョブ、モバイル バックエンド、RESTful API を構築し、ホストできます。

    コスト

    選択した App Service プランに基づき、かつ、アプリによって使用される Azure コンピューティングリソースに応じて料金が発生します。

    Web アプリ

    App Service には、ASP.NET、ASP.NET Core、Java、Ruby、Node.js、PHP、または Python を使用し、Web アプリをホストするための完全サポートが含まれます。

    ホスト オペレーション システムとして Windows か Linux のいずれかを選択できます。

    API アプリ

    Web サイトをホストする場合と同様に、選択した言語とフレームワークを利用し、REST ベースの Web API を構築できます。

    Swagger の完全サポートを受けられるほか、API をパッケージ化し、Azure Marketplace で公開できます。

    作成されたアプリは、HTTP または HTTPS ベースの任意のクライアントから利用できます。

    WebJobs

    WebJobs を使用すると、プログラム (.exe、Java、PHP、Python、または Node.js) やスクリプト (.cmd、.bat、PowerShell、または Bash) を Web アプリ、API アプリ、モバイル アプリと同じコンテキストで実行できます。

    それらは、スケジュールしたりトリガーで実行したりすることができます。

    モバイル アプリ

    App Service の Mobile Apps 機能を使用し、iOS アプリや Android アプリのバックエンドをすばやく構築します

    Azure Functions

    ほぼすべての最新の言語でコードを実行できます。

    Functions は、イベント (多くの場合 REST 要求による)、タイマー、または別の Azure サービスからのメッセージに応答して実行されます。

    そして、関数の実行中に使用された CPU 時間に対してのみ課金されます。

    Azure Logic Apps

    ビジネス シナリオを自動化するためにワークフローを定義することができます。

    条件文、switch ステートメント、ループ、分岐などのフロー制御が可能です。

    それらすべてのアクションをビジュアル デザイナーで設計できるため、ロジックの流れを簡単に確認できます。

    Windows Virtual Desktop

    デスクトップ端末(Windows 10 Enterprise)がクラウド上で利用できます。

    Windows、Mac、iOS、Android、Linux などのデバイスで動作します。

    Windows Virtual Desktop で使用される Azure リソースに対してのみ課金されます。

    Microsoft 365 ライセンスがある場合、追加料金なしで利用できます。

    セキュリティも頑丈です。AD、RBAC 配下であることが前提ですのでアクセス制御もばっちり行えます。

    使用したリソース分の課金がされてしまいますが、ベンダーに貸し出す PC はこれで良いのではないでしょうか。

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